メソッドが示すもの
メソッドは意図する操作を示します。GET はリソースの表現を取得し、HEAD はメタデータだけを取得します。POST は処理するデータを送り、PUT はリソースを置き換え、DELETE は削除を求めます。対象がそのメソッドを許可しなければ 405 が返ります。
安全性と冪等性
安全なメソッドは読み取りを意図します。冪等なメソッドは繰り返してもサーバーへの意図した効果が同じです。GET と HEAD は両方を満たします。PUT と DELETE は定義上冪等ですが、応答は毎回同じとは限りません。POST は通常、冪等ではありません。
再試行時の注意
タイムアウトはサーバーが処理しなかった証拠ではありません。POST を再送すると注文が二重になる可能性があります。書き込みを再試行する場合は API が対応する冪等キーを使うか、先にリソースの状態を確認します。メソッド名だけで実装の正しさは保証されません。